DXへの取り組みについて
近年、日本企業では、研究開発から製造、物流、マーケティングに至るまで、様々な領域でデジタル化(DX)が進められている。今後、企業が生き残ることやグローバルで戦うためには、デジタル化を含めた最新技術への取り組みや、デジタル化による改革に取り組みが必須な状況になっている。
製造業においては、目指す姿として「スマートファクトリー」、「デジタルツイン」などを含め、今後、製造業が生き残るためには企業全体の業務のデジタル化が迫られる状況となっており、それに取り組むことで企業価値向上、企業進化に繋がるものと考えます。
企業理念
「システム技研」は、生産工場のガイド役として顧客企業の発展に貢献します。
私たちは、製造現場において、単にシステムを納入するだけでなく、現場力、管理力の向上や現場でのさまざまなソリューションをガイドし、顧客企業の発展に貢献します。
◆デジタルデータの活用 社内でシステム化されていない処理(作業)のシステム化を推進。システム化によるデジタルデータにより、効率的な処理や高度な自動チェックなど 様々な展開を推進していきます。◆お客様へのDX提案 当社の得意とする製造業向けソリューションと併せ、自社内で培ったDXノウハウを含め、お客様へ展開、お客様のDXのサポートを推進します。
推進体制
DXを推進するため、新たに「DIソリューション部」を設置。※DI=デジタルイノベーション
社内のシステム化は、DIソリューション部と業務部の連携により、推進。お客様に対するDX(ご提案、導入)については、 DIソリューション部、 ビジネスパートナーと連携より、当社の得意とする製造業向けソリューションと併せ、自社内で培ったDXノウハウをお客様へ展開、 お客様のDXのサポートを推進。
◆DX技術者の育成 DX技術者の育成として、DX研修、DX検定を推奨していきます。
DX指標
■ DXによるお客様の対象業務効率化:改善率30%■ DX化に対する受注、売上拡大(MES、IoT、AI、BI)■ DXによる社内の対象業務効率化:改善率30%■ DX技術者の育成、拡大
代表者メッセージ
社会における環境変化は絶えず変化し、最近では「VUCAの時代」とも呼ばれるように変化が著しく、予測が困難な状況となっています。
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、その「VUCAの時代」において、業務効率を上げるのみならず、ビジネスを仕組みから変革することで、大きく変わっていく事業環境に対応し、状況に応じて柔軟でスピーディーに方向性を変更する仕組みづくりの一環になると思っています。
当社は、企業理念に則りお客様企業の発展に貢献することを目的にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。
ⅮⅩ実現にむけた販売・生産管理システムのご提案、MES・AI・IoTの導入支援など生産工場の管理技術向上に必要なソリューションをワンストップでサポートします。
お電話でのご相談・お問い合わせ
06-6344-2875
営業時間 9:00~17:30(土/日/祝日・年末年始・夏季休暇を除く)
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