CASE STUDY導入事例

組立・加工業
株式会社JR西日本テクノス 姫路製作所 様

姫路製作所、操業度管理システム

日本鉄道車両機械技術協会主催、国土交通省後援の第24回全国「車両と機械」研究発表会で「操業度管理手法の構築と要員計画の活用について」を発表し「会長賞」を受賞。

導入前のご要望(目的)

  • 新規受注拡大に伴う工事量増加に対応するため、全社的な要員操配を目的として人材育成、スキルアップを行う。又、設備面では第2工場建設を含め製造能力向上のための充実を図っている
  • これらの施工能力を最大限に発揮するためには、的確な操業度管理に基づく要員計画・工程計画・外注計画が必要となり、現状の課題の解決と操業度管理手法の確立を図る為システムを導入

効果

導入企業プロフィール

業種 組立・加工業
社名 株式会社JR西日本テクノス 様
姫路製作所開設 1998年1月
事業内容 姫路製作所は、同社における「モノづくり」の中枢を担う製造工場で、鉄道会社・車両メーカー・車両検修部門のニーズを取り入れた自社開発品を中心に、小さな取付部品から車両搭載機器・保守用特殊車両まで幅広い製品を手掛け、多品種小ロット生産に対応できることを強みとし、部材加工から組立艤装・機器取付及び検査まで一貫した施工を行っている

高速でトロッコ等をけん引する
高速軌道モーターカー

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